映画「天気の子」のヒロインの陽菜(ひな)。
陽菜(ひな)には謎が多いですが、母親についても謎だらけでした。
劇中では、陽菜(ひな)の母親については語られていません。
陽菜(ひな)の母親は、いったい何者だったんでしょうか?
今回は、陽菜(ひな)の母親も女や晴れ女だったのかや、チョーカーの謎を考察してみました!
ネタバレも含むのでご注意ください!
【天気の子】陽菜(ひな)の母親も女や晴れ女だった?
出典:Twitter
天気の子のヒロインの陽菜(ひな)の母親は、病室のシーンでしか登場していません。
結論から言うと、陽菜(ひな)の母親も晴れ女だったと考察します!
陽菜(ひな)の母親は、病室のベッドで酸素吸入をしていました。
病室の外は雨が降り続いています。
陽菜(ひな)は母親のために下記のように祈りました。
家族がまた三人で、もう一度青空の下を笑いながら歩けますように。
すると、陽菜(ひな)は晴れ間を見つけます。
そして、廃ビルの屋上にある鳥居に引き寄せられ、「誰かに呼ばれている気がした」と鳥居をくぐり陽菜が天気の巫女へ。
ここで重要なのが、陽菜(ひな)の母親が病室にいる時に「雨が降っている」ということです。
恐らく、天気の巫女の力が弱まってきていたのでしょう。
そのため、「晴れ」にすることができず陽菜(ひな)の願いによって力が引き継がれたのではないでしょうか?
【天気の子】陽菜(ひな)の母親の形見のチョーカーの謎を考察!
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天気の子のヒロインの陽菜(ひな)は、母親の形見のチョーカーをしています。
このチョーカーには青い石が付いています。
この青い石は、陽菜(ひな)の母親がブレスレットとしてつけていた石です。
結論から言うと、このチョーカーの石は晴れ女(天気の巫女)の力と関係していると考察します。
その理由が、陽菜(ひな)が空へ連れて行かれた時に帆高(ほだか)から貰った指輪は身体をすり抜けて落ちていってしまったのに、このチョーカーは陽菜(ひな)が身につけたままだったからです。
初めて陽菜(ひな)が晴れ女(天気の巫女)の力を使った時は、まだ陽菜(ひな)の母親が身につけていたので、まだ陽菜(ひな)の母親にも少し力が残っていたのでしょう。
陽菜(ひな)の母親が亡くなり、形見として身につけるようになってからは、100%の晴れ女として天気の巫女の力を発揮。
しかし、陽菜(ひな)が人柱になることを拒み再び地上に戻るとチョーカーは壊れて晴れ女(天気の巫女)の力を失いました。
このことから、陽菜(ひな)が先祖代々受け継いできたと思われるチョーカーの青い石がないと晴れ女(天気の巫女)の力が使えないと考察しました。
一部では、この青い石が「天空の城ラピュタ」の飛行石では?という憶測もあるようですよ!
【天気の子】陽菜(ひな)の晴れ女(天気の巫女)の力とは?
出典:Twitter
天気の子のヒロインの陽菜(ひな)は、100%の晴れ女として天気の巫女の力をつかっています。
しかし、劇中で帆高(ほだか)を助けるために雷をも操っていました。
天気の子の陽菜(ひな)の晴れ女(天気の巫女)の力とはいったいどのような力なのでしょうか?
劇中に登場した占い師によると、天気の巫女には2種類あるようです。
・雨女(龍神系)
陽菜(ひな)は晴れ女としての力を発揮していたのですが、天候に関係する能力なので祈ることで雷をも操ってしまえるのでしょう。
しかし、その天気への祈りは自らの命を削っていたのです。
あまり力を使いすぎると、神隠しにあう。
つまり、人柱となってしまいます。
まとめ
今回は、陽菜(ひな)の母親も女や晴れ女だったのかや、チョーカーの謎を考察してみました!
あたなはどう思いましたか?
最後までご覧下さりありがとうございます!