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【アメリカ大統領選挙2020】不正選挙はバイデンの仕業?デマの可能性は?!

政治
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2020年11月3日に行われたアメリカ大統領選は、バイデン氏が優勢で進んでいます。

しかし、トランプ氏が「不正選挙」だと示唆するツイートを連発。

そこで今回は、アメリカ大統領選が不正選挙だと言われているのは何故なのか、デマの可能性があるのかをまとめてみました。

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【アメリカ大統領選挙2020】不正選挙と言われているのは何故?

日本時間の2020年11月4日朝にアメリカ大統領選の開票が始まりました。

アメリカ大統領選挙は、共和党のドナルド・トランプ大統領民主党のジョー・バイデン前副大統領の一騎打ちです。

投票日から4日たっても決着がつかない大接戦が続いています。

バイデン氏が激戦州で勝利し、過半数の270人が目前に迫っていますが未だ足踏み状態です。

そんなアメリカ大統領選挙ですが、不正疑惑が浮上しています。

なぜ、不正選挙と言われているのでしょうか?

理由は2つあります。

  1. トランプ大統領の「不正」を示唆する主張
  2. ネット上での「不正」情報

順番に説明しますね!

トランプ大統領の「不正」を示唆する主張

トランプ大統領は、自身のTwitterを通して「不正」を示唆するツイートを連投しています。

そのため、ツイッター社から「コンテンツに異議が唱えられている」とする警告の表示をつけられています。

わざわざ「表示する」のリンクを開かないとツイートの内容が見られないようになっています。

トランプ大統領は以下のように主張しています。

・昨晩は多くの主要州でリードしていたが、突然出てきた票のかたまりが集計されると、魔法のようにそのリードが消えた。実に奇妙だ
・これは一体何なんだ?ペンシルベニアでの50万票のリードを、なるべく早く消し去ろうとしたバイデン氏側が懸命だ。同様に、ミシガンやその他の州でも!

これらのツイートには、具体的な根拠は示されていませんでした。

今回のアメリカ大統領選挙はトランプ大統領が不正選挙を示唆する発言をするくらいなので、ちょっとおかしな点があるようですね。

コロナの影響で事前の郵送投票が多かったこともあり、例年とは違った選挙になったのは確かですね!

ネット上での「不正」情報

ネット上では「有権者よりも多くの人が投票した」という「不正」の説が流れました。

さらに、始めからバイデン氏への投票が印字された投票用紙と思われる画像がSNSを中心に出回りました。

不正、バイデン

出典:Twitter

こちらが、バイデン氏への投票が印字された投票用紙と思われる画像です。

確かにバイデン氏へのチェックが機械的にマークしてあるように見えなくもないですね。

また、1時間のうちに一瞬でバイデン氏への投票が増えたことで「不正なのでは?」という疑いが。

不正選挙

出典:Twitter

青いバイデン氏の票が一瞬で11万票増えて赤いトランプ大統領の票を抜いていますね。

たまたま、バイデン氏への票が続いただけかもしれません。

しかし、1度ではなく何度かバイデン氏への票が一瞬で十数万票増える事態が続きました。

これだけ接戦が続いているのですから、トランプ大統領への票も一瞬で十数万票増えてもいい気がしませんか?

バイデン氏の票だけが、何度も一瞬で増えているのは少しおかしいなと「不正」を疑ってしまいますよね。

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【アメリカ大統領選挙2020】不正選挙はデマ?

2020年のアメリカ大統領選挙は不正選挙だという主張もありますが、不正選挙はデマだという主張もあります。

トランプ大統領は2020年11月5日に「選挙で不正が行われている」と主張した会見を開いています。

トランプ大統領は、この会見で「州内で不正行為が報告されており、投票結果の有効性に深刻な疑義が出ている」 などと主張しました。

しかし、アメリカの主要テレビネットワークはこの会見の中継を途中で打ち切っています。

このうちNBCテレビの司会者は、番組の中で下記のように説明しました。

「トランプ大統領が不正な投票が行われているなどと誤った主張をしているためです。こうした主張を裏付ける証拠はありません」

また、ラジオ番組やSNSでは「登録されている人よりも多くの人が投票した」というの「投票率100%超え」を主張する声も。

しかし、保守系テレビ局のFOX6は以下のように指摘しています。

「これは正しくない。州には360万人の有権者が登録されており、およそ330万票が投じられた」

このように、保守系テレビ局も「投票率100%超え」は「正しくない」と主張しました。

トランプ大統領の不正の主張は根拠がなく、テレビ局の「投票率100%超えは正しくない」という主張から不正選挙はデマだと言われているんですね。

トランプ大統領が具体的な根拠を示さないのは、裁判前なので当たり前な気もしますが…。

きっとトランプ陣営は裁判に向けて証拠を揃えているのではないでしょうか?

今はまだデマだと言われていますが、今後の進展次第ではどうなるかわかりませんね!

なかには、バイデン氏は中国と繋がっているという噂も…。

もしバイデン氏が中国の言いなりで、バイデン氏が勝利したら日本はどうなってしまうのでしょうか?

詳しくはこちらでご紹介しています!

バイデンは中国の言いなりで侵略される?!日本はどうなるの?!
2020年11月3日に行われたアメリカ大統領選は、バイデン氏が勝利しました。 しかし、バイデン氏は中国の言いなりという噂も…。 そこで今回は、バイデン氏と中国の関係や、バイデン大統領が誕生したら日本はどうなってしまうのかをまとめてみました。...
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【アメリカ大統領選挙2020】不正選挙に対する日本の反応は?

アメリカ大統領選挙の不正選挙に対する日本のSNSの反応をまとめてみました。

やはり、不正があると思っている方はいらっしゃるようですね。

あくまでも根拠はないとされています。

しかし、Twitterでは不正を示唆するような情報が出回っているので大統領選の不正を疑いたくなりますよね。

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まとめ

今回は、アメリカ大統領選が不正選挙だと言われているのは何故なのかについてご紹介させていただきました。

デマの可能性についてもまとめてみたのですが、いかがでしたでしょうか?

最後までご覧下さりありがとうございます。

日本への影響も大きいだけに、アメリカ大統領選挙から目が離せませんね!

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