綾瀬はるかさんと高橋一生さんのW主演ドラマ「天国と地獄 ～サイコな２人～」（ＴＢＳ系）。
この”サイコな２人”とはいったい誰のことなのでしょうか？
サイコ＝サイコパスかと思いがちですが、じつは”最古”なのでは？という考察も！
そこで、今回はドラマ「天国と地獄」のサイコな2人とは誰なのか。
じつはサイコ＝最古で、日高（高橋一生）と望月（綾瀬はるか）の過去に秘密があるのでは？という点を考察してみました！
天国と地獄を考察｜サイコな2人とは誰？！
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ドラマ「天国と地獄 ～サイコな２人～」（ＴＢＳ系）の”サイコな２人”がいったい誰なのかを考察してみました！
まず、考えられる組み合わせをまとめてみました。
＜サイコな２人の組み合わせ＞
では、実際に1つずつご紹介していきますね！
①日高陽斗と望月彩子
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まずは、主人子でもある2人。
日高陽斗（高橋一生）と望月彩子（綾瀬はるか）について考察してみましょう！
日高陽斗（高橋一生）はサイコパスな殺人鬼の一面を持っています。
その日高陽斗（高橋一生）が、望月彩子（綾瀬はるか）と入れ替わってしまうことに！
つまり、外見がサイコパスな殺人鬼の日高陽斗（高橋一生）と中身がサイコパスな殺人鬼の望月彩子（綾瀬はるか）でサイコな2人と考えられますね！
②日高陽斗と東朔也
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続いては、日高陽斗（高橋一生）と東朔也（あずま さくや）の2人。
東朔也（あずま さくや）は、日高陽斗（高橋一生）へ手紙を出した人物とされています。
また、東朔也（あずま さくや）は日高陽斗（高橋一生）が持っていた殺人に関連している「マンガ」とも深く関係しているようです！
もし、この2人がグルで連続殺人を引き起こしていたとすると
サイコな2人とは「日高陽斗（高橋一生）」と「東朔也（あずま さくや）」ということになりますね！
③日高陽斗と陸の師匠
3つめは、「日高陽斗（高橋一生）」と「陸の師匠」です。
陸の師匠「湯浅和男（迫田孝也）」は、陸の仕事仲。
嘘か本当かは不明ですが、自身について”余命3ヶ月”と冗談っぽく陸に話しています。
そして、胃が荒れているからお酒は、と陸からのお酒を断っています。
日高陽斗（高橋一生）とは、何らかのつながりがあると考えられています。
その理由は2つ。
1つは、日高陽斗（外見は望月彩子）が犯行の下見のため双眼鏡でターゲットの家を覗いていた時に薬を発見。
そして、
時間がないですね
とつぶやいていることから、死が近いと捉えることができます。
そして、2つめは望月彩子（外見は日高陽斗）と八巻が見張っていた殺人のターゲットの家へ現れた男性の外見が陸の師匠「湯浅和男（迫田孝也）」に似ていることです。
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後ろ姿なので、誰なのかはわかりませんが、陸の師匠「湯浅和男（迫田孝也）」に似ています。
耳の形がそっくり！
「日高陽斗（高橋一生）」と陸の師匠「湯浅和男（迫田孝也）」は、何か関係があるとみて間違いないでしょう。
④日高陽斗と妹
4つめは、「日高陽斗（高橋一生）」と妹の「日高優菜（岸井ゆきの）」。
ドラマ「天国と地獄」の犯人の鍵となっているのが「φ」という記号。
この「φ」を使い始めたのは、「アンドレ・ヴェイユ」という人物。
このアンドレ・ヴェイユには、「シモーヌ」という妹がいたらしいのです。
「日高陽斗（高橋一生）」にも、「日高優菜（岸井ゆきの）」という妹がいます。
妹が何か重要な秘密を隠し持っていてもおかしくはありませんよね！
⑤東朔也と十和田
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最後に、東朔也（あずま さくや）と十和田元（とわだげん）。
東朔也（あずま さくや）は性別も顔も明かされていません。
そして、「φ」に関係あるとされている十和田元（とわだげん）。
「φ」は「空集合」とも言います。
そして、「十和田元（とわだげん）」は「クウシュウ ゴウ」という名義を使っていました。
「十和田元（とわだげん）」は名前に「10」が入っていることから、ミスターXとも考えられます！
「X」はローマ数字では「10」を示します。
東朔也（あずま さくや）と十和田元（とわだげん）、いかにも怪しい2人ですよね！
しかし、「十和田元（とわだげん）」はすでに2018年に自殺していました。
その際に、特殊清掃員として部屋の清掃を行ったのが東朔也（あずま さくや）。
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東朔也（あずま さくや）は、殺人と関係している漫画を「十和田元（とわだげん）」の部屋から持ち帰っているとか。
謎が多い東朔也（あずま さくや）ですが、以前「日高陽斗（高橋一生）」が奄美大島で自分のことを「東朔也（あずま さくや）」と名乗っていたようです！
このことから、黒幕は東朔也（あずま さくや）で中身は「日高陽斗（高橋一生）」という考察もしてみました。
詳しくはこちらからどうぞ！
天国と地獄を考察｜東朔也が黒幕の3つの理由！中身は日高だった？！
天国と地獄を考察｜サイコはじつは最古で日高と望月の過去に秘密が！
ドラマ「天国と地獄 ～サイコな２人～」（ＴＢＳ系）の”サイコ”の意味について考察してみました！
この「サイコ」の意味は、一見”サイコパス”の略語のように思いますよね。
そして、”サイコな２人”とはW主人公ではる「日高陽斗（高橋一生）」と「望月彩子（綾瀬はるか）」と考えるのが妥当です。
日高陽斗（高橋一生）は、サイコパスな殺人鬼の一面を持ち合わせているのでサイコパスなのはわかりますよね！
しかし、望月彩子（綾瀬はるか）は刑事です。
あわてんぼうな一面はありますが、サイコパスだとは考えにくいです。
となると、「サイコパスな2人」という解釈は違うように思いませんか？
第1話の入れ替わりの時に、日高（外見は望月）が「月と太陽の伝説」について話しています。
「知っていますか？
本当は月は太陽に、太陽は月になるはずだったんですよ。
でも、シヤカナローの花を盗んだから、月は太陽に、太陽は月になった。
運命が入れ替わってしまったんですよ」
この「月と太陽の伝説」が”サイコな2人”に関係しているのではないでしょうか？
「伝説」と聞くと、「遠い昔」「過去」といった言葉を連想できます。
つまり、”サイコ”とは”最古”のことで、「最古な2人」という意味が含まれていると考察できます！
恐らく、「日高陽斗（高橋一生）」と「望月彩子（綾瀬はるか）」の先祖が「月と太陽の伝説」に関係があるのでしょう。
2人の名前からも「月と太陽」を連想できます！
※望月とは満月のこと
「月と太陽の伝説」と関係があるとすると、日高陽斗（高橋一生）の先祖が望月彩子（綾瀬はるか）の先祖から「何か」を盗んだのでしょうか？
伝説に登場する「シヤカナロー」の花は、実際は存在しない架空の花です。
この「シヤカナロー」の花に匹敵する「何か」を盗んでいたから、日高陽斗（高橋一生）と望月彩子（綾瀬はるか）が入れ替わってしまったのでしょう。
今後の展開から目がはなせませんね！
月と太陽の伝説についても考察しています。
詳しくはこちらからどうぞ！
天国と地獄を考察｜月と太陽の伝説が鍵！シヤカナローの花が意味するものとは？！
まとめ
今回はドラマ「天国と地獄」のサイコな2人とは誰なのか。
じつはサイコ＝最古で、日高（高橋一生）と望月（綾瀬はるか）の過去に秘密があるのでは？ということについて考察してみました。
あなたは、サイコな2人は誰と誰だと思いましたか？
最後までご覧下さりありがとうございます！